赤楚衛二の父親は名古屋学院大学学長！経歴も超エリートで子育てはスパルタ！

赤楚衛二さんの父親（＝赤楚治之　あかそ なおゆき）の職業がエリートだと話題です。

赤楚治之さんのこれまでの経歴から現在をまとめました！

赤楚治之さんのプロフィール

赤楚治之さんは名古屋学院大学学長！

赤楚治之さんは2020年より名古屋学院大学の学長でいらっしゃいます。

こちらは赤楚衛二さんがTVで公表していました。

名古屋学院大学のホームページにも掲載されています。

赤楚治之さんの学歴

赤楚治之さんの学歴をまとめました。

赤楚治之さんの経歴

続いて、赤楚治之さんの経歴です。

1984年赤楚治之さんは桃山学院中学校・高等学校にて英語科専任教員を務めたのち、1989年に名古屋学院大学　外国語学部講師となります。

以降、外国語学部長、外国語学研究科長、学生部長など歴任し、1999年外国学部教授に昇進します。

その後、2020年より現在の学長に就任しました。

2023年に再選し、2026年3月31日の3年間の人気となります。

赤楚治之さんは学者であり教育者

これまでの経緯を見るとおり、赤楚治之さんは言語学者として大変優秀であることがわかりました。

実際の教育現場では、赤楚さんの講義は面白くてわかりやすいと評判でした。

大学の勉強は研究

赤楚さんのゼミは、面白くてわかりやすいと大人気でした。

赤楚さんは大学の勉強について、

と語っていました。

チャレンジする、チャレンジできるようにバックアップするということですね。

講義の様子

実際の講義では、

などと言葉をかけながら、生徒の意欲を掻き立てている印象がありました。

講義中もただの問答ではなく、ユーモラスを交えながらも生徒の夢や可能性を引き出してくれるように思います。

赤楚衛二と父親の仲は？

赤楚治之さんは自身が言語学者であることから、衛二さんにも同じような道を歩んでほしいとの思いがありました。

しかし瑛二さんは大学を中退され俳優道へと進んでいます。父親との間に確執はなかったのか検証しました。

子育てにはスパルタ！

教員としてはユーモラスであると知れ渡っていますが、赤楚衛二さんに対してはスパルタだったようです。

2011年の5月に放送をされた「サタメン」で当時高校生だった赤楚衛二さんも出演をされていました。

赤楚衛二さんのモチベーションアップのために表を作って学習量を可視化されている事も明かされていました。

通知表やテストの点数が悪い時や、小学5年で方程式を教えられて、『できない』と言ったら怒鳴られたこともあるそうです。

また、英語に関しては高校1年生の時点ですでに高校卒業レベルにまで達していたほどハイスピードでした。

父親は語学に対して上記のようにすごく厳しく、勉強が終わるまで遊びに行くことも許されなかったといいます。

家では厳格な父親

上記のように学校ではユーモラスな先生ですが、衛二さんは家では寡黙で勉強に厳しい父親だったと明かしています。

将来を心配されていた

衛二さんは名古屋でモデルやタレントとして活動していた時期があるのですが、その頃から「将来どうするのか」と父親に聞かれていたそうです。

赤楚衛二は大学を中退

衛二さんは父親の教育もあり名古屋学院大学へ進学しました。

しかし、衛二さんは芸能界に入りたいとの夢が諦めきれず、大学を中退します。

その時、治之さんは驚かれたようですが、「お前がやりたいことを見つけたならそれでよい」と未知の世界へのチャレンジをバックアップすることにしたそうです。

当時を振り返り、衛二さんは「最初、伝えるのはすごい怖かったんですよ」

「でも伝えたら“やりたいことを見つけるのが一番大事だ”と言ってくれて“やりたいことに出会えたんだったら、本当に応援してる”って言ってくれて。

すごい心が広いなぁというか、いい親だなぁと思いました」と語っていました。

まとめ

今回は赤楚治之さんのこれまでの経歴から現在をまとめました！

エリートすぎる学歴・経歴には頭が下がるばかりですね。

未知の世界にチャレンジできる、夢を持たせてくれる学長がいる大学に通いたいと思いますね！

これからも素敵なエピソードが楽しみです！