どくさいスイッチ企画さんは会社員としてR-1グランプリの決勝に進出したと話題です。
どくさいスイッチ企画さんはどのような経歴を辿ってきたのか気になりますよね。
今回はどくさいスイッチ企画さんのwiki経歴プロフを調査しました。
Contents
どくさいスイッチ企画のプロフィール
どくさいスイッチ企画(青山知弘)さんのプロフィールはこちらです。
プロフィール
名前:どくさいスイッチ企画
本名:青山知弘
別名義:銀杏亭魚折(いちょうていうぉーりー)
生年月日:1987年9月
出身地:神奈川県
趣味:音楽を聴くこと(激情HC、メタル、V系)
特技:創作落語
どくさいスイッチ企画の経歴
どくさいスイッチ企画(青山知弘)さんの経歴を見てみましょう。
銀杏亭魚折としての活動
どくさいスイッチ企画(青山知弘)さんは落語家として銀杏亭魚折(いちょうていうぉーりー)の名で活躍されていました。
どくさいスイッチ企画(青山知弘)さんは大学在学中に落語研究会に所蔵し、大学4年生の時に全日本学生落語選手権策伝大賞を受賞しています。
大学卒業後はプロの落語家への道へは進まず、社会人落語家として活動し、2013年(25歳)に社会人落語日本一決定戦で優勝、アマチュア落語家としては初の策伝大賞・社会人落語日本一の二冠を達成したことで注目を集めました。
青山知弘としての活動
どくさいスイッチ企画さんは、本名青山知弘の名で落語作家としての活動もしていました。
受賞歴
2015年:第8回 上方落語台本募集佳作
2017年:渋谷らくご創作大賞(演)ノミネート
2020年:落語協会新作落語台本(演)佳作
2022年:落語協会新作落語台本(演)優秀賞
落語作家としての受賞歴もあり、噺家としてだけでなく作家としても才能を開花させていたようです。こ
どくさいスイッチ企画としての活動
どくさいスイッチ企画(青山知弘)さんは、銀杏亭魚折(いちょうていうぉーりー)として実力や経験を重ねていきました。
しかし、2020年には「ご年配の方を集めることができなくなった」との理由で落語をやめ、ピン芸人として活動をしていきます。
2022年にはR-1グランプリ準々決勝進出、2023年には新人お笑い尼崎大賞奨励賞受賞を受賞しました。
受賞歴
2009年:全日本学生落語選手権策伝大賞
2011年:R-1グランプリ初出場(2014年まで出場を続ける)
2013年:社会人落語日本一決定戦優勝
2022年:R-1グランプリ準々決勝進出
2023年:新人お笑い尼崎大賞奨励賞受賞
2023年:R-1グランプリ準々決勝進出
2024年:R-1グランプリ決勝進出
独自のセンスと噺家としての経験で、コント内にも引き込まれる魅力を持ち合わせていますね。
2024年にはR-1グランプリ決勝へ進出しましたが、その時のネタが『電車』でした。
今後のピン芸人としての活躍も楽しみですね。
どくさいスイッチの名前の由来
どくさいスイッチさんの名前の由来は、ドラえもんの道具『どくさいスイッチ』からきているようです。
一人でも頑張りながら、団体っぽさを出すという意味があったのですね。
コントの中でもこだわりがあるようで、
なるべく音響・照明・道具を使わないそうです。
名前の由来や、コントに対するこだわりを知った上で、再度ネタを拝見すると面白みが増しますね。
どくさいスイッチ企画の勤務先は大阪府内?
どくさいスイッチ企画さんは会社員としての一般企業に所属しながらお笑いをやっている、アマチュアのお笑い芸人として知られています。
どくさいスイッチ企画さんの勤務先は明らかにされていませんが、大阪府内在住ということで、大阪府近郊である可能性が高いですね。
まとめ
今回はどくさいスイッチ企画さんのwiki経歴プロフについて調査しました。
今後の活躍に期待ですね。
どくさいスイッチ企画の学歴についてはこちらをご覧ください。
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