先日、宮沢氷魚さんと黒島結菜さんとの間に第一子を妊娠したことを発表しました。
妊娠を公表しましたが、入籍はしないことで話題となっています。
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが入籍しない理由は、女優の杏さんの影響と言われているようです。
今回は、宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが入籍しない理由は、女優の杏さんの影響と言われる理由を
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宮沢氷魚・黒島結菜 第一子妊娠
俳優の宮沢氷魚さん(29)が、交際中の女優・黒島結菜さん(26)が第1子を妊娠していることを発表しました。
2人は2023年の春頃から同棲をしていたようです。
たびたび仲睦まじい姿をキャッチされていました。
宮沢氷魚・黒島結菜が入籍しない本当の理由は杏の影響!?
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが入籍しない理由は、女優の杏さんの影響と言われる理由は次の通りです。
- 杏を慕っている
- 杏から助言を受けた
- フランスでは事実婚が増えている
それではみていきましょう。
杏との関係性
黒島結菜は杏を慕っている
黒島結菜さんにとって、女優の杏さんは東京のネーネー(姉)のような存在で、大変慕っていました。
17歳で上京した黒島結菜さんは2016年に「オケ老人!」で杏さんと共演して以来親交を深めていたようです。
杏さんは黒島結菜さんよりも10歳年上で、上京したての黒島結菜さんの食事面を気にかけ自宅で手料理を振る舞ったり、黒島結菜さんが大学進学の際にも背中を後押しするなど公私共に支えになっていたようです。
杏さんのYouTubeにも、’仲良しの黒ちゃん’として共演しています。
杏さんがフランスに拠点を移した後も、黒島結菜さんは度々杏さんの自宅に泊まりに行くほどだそうです。
黒島結菜さんは、杏さんが独身の頃から元夫の東出昌大さんと交際し結婚、妊娠・出産を経て離婚までを目の当たりにしていたことで、結婚=入籍に関して思うところがあったのかもしれませんね。
宮沢氷魚は杏のことが本気で好きだった?
宮沢氷魚さんは2019年に「偽装不倫」で杏さんと共演していました。
翌2020年1月「ボクらの時代」では、杏さんとの共演時を振り返って「(共演した女性を)僕、好きになっちゃう方ですね」と明かしていました。
杏さんが好きになったか?の質問に「なりました、なりました。もちろん」と即答する場面も。
しかし、元夫の東出昌大さんの顔が浮かぶと冗談を言いながら、作品中はもちろんずっと好きで、終わってからも気になるほど熱中していたと話していました。
ファンの間では、
杏さんとの結婚を望む声もあったほどです。
宮沢氷魚さんも杏さんに対し好意を抱き、憧れていたようですね。
宮沢氷魚さんは3人兄妹の長男で、甘えられる環境になかったことから、理想のタイプは「わがままを聞いてくれる人」と明かしています。
また、優柔不断であることもあり「全部決めてくれる人」がタイプと話していました。
2019年には結婚願望があることや30歳までには結婚したいと話していたことから、憧れている杏さんの生活スタイルに影響を受けた可能性はあるかもしれませんね。
杏から助言を受けた
杏さんは朝ドラ’ごちそうさん’で元夫の東出昌大さんと共演し、交際から結婚に至りました。
その後、東出昌大さんは共演した唐田えりかさんと不倫し杏さんとは離婚となりました。
宮沢氷魚さんも’撮影の時は共演者をずっと好き’でいるという役者魂が、共演者に対して惚れやすい東出昌大さん同様に重なるところがあったのかもしれません。
万が一、同じような道を辿ることもないとは言い切れないところがあるため、妹のように可愛がっている黒島結菜さんを守る術として事実婚を選択肢の一部として提案したのかもしれません。
またはそんな宮沢氷魚さんを心配した黒島結菜さんが相談を持ちかけたりしていたのかもしれませんね。
フランスでは事実婚が増えている
フランスではパートナーと共同生活を送るために、結婚以外にパックス(PACS)という契約形態が存在します。
パックスは結婚が認められていなかった同性愛者カップル向けの制度として、1999年から実施され始めました。
契約・解消は結婚・離婚よりもはるかに手続きが簡単で、社会保障・優遇措置・相続の控除など、結婚同様の権利が認められ社会的にも認知されます。
フランスで離婚するとなれば、日本のような協議離婚はなく、互いに弁護士をつけて裁判を起こさなければならないそうです。
社会的には保障され、自由も尊重された上でお互いが自立したパートナー関係を確立できると言えるようです。
まとめ
今回は、宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが入籍しない理由は、女優の杏さんの影響と言われる理由を調査しました。
杏さんを慕っているお二人は何か助言を受けていた可能性はありますが、お二人で決定したのでしょう。
末長くお幸せに!