【画像】中村メイコの若い頃！2歳でデビューも多忙でノイローゼ？美空ひばりとの仲良しエピソードも！

子役から活躍し、生涯女優を全うした中村メイコさん。

今回は、中村メイコさんの若い頃の画像を集めてみました。

早速みていきましょう。

中村メイコの子役時代

中村メイコさんは子役出身です。

中村メイコは2歳でデビュー

中村メイコさんは2歳の頃に子役としてデビューします。

中村メイコさんは『江戸っ子健ちゃん』に出演し、映画デビューを果たします。

とても可愛らしいですね！

中村メイコ6歳の頃

続いて、中村メイコさん6歳の頃です。

面影がありますね。

この頃は1940年であり、NHKが実験放送として放送された『夕餉前（ゆうげまえ）』に続く第2弾のテレビドラマでした。

若かりし頃の中村さんにとっては、カメラマンとか照明さんとか技術陣の方はみんな白衣着を着ていたので、レントゲンか何か撮られると思っていたそうです。

6歳の子どもにとっては大病院で検査されるみたいで、怖かったのをよく覚えていますと語っていました。

10代の頃

中村メイコさんは父親に紹介された雑誌社を訪ねた際、編集長格の吉行淳之介さん（当時26歳・女優：吉行和子さんの実兄）に一目惚れしたと言います。

しかし、吉行淳之介さんは既に結婚されていたということで、片思いに終わりました。

1955年（21歳くらい）

中村メイコさん21歳の頃です。

中村メイコさんは仕事が多忙で毎日2時間ほどの睡眠時間しかなかったため、ノイローゼ状態になっていたこともあったそうです。

1957年（23歳くらい）

中村メイコさん23歳くらいの頃です。

毎日新聞社から出版されていた’毎日クラブ’の表紙を飾っていました。

仕事が忙しい中、1957年、中村メイコさんは23歳の頃に作曲家である神津善行さんと結婚しました。

1959〜61年（25〜27歳くらい）

中村メイコさんは紅白歌合戦の司会に抜擢にされます。

中村メイコさんは、’「娘の物心がついたらお母さんは大みそかは家にいて、おせちを作らなくてはいけない」と考えていた'

'非常に生意気にも「3年しかやりません」って言った’と話していました。

宣言通り、3年間司会を務めたのはすごいですよね！

1972〜1982年

中村メイコさんは女優でありながら、お笑いオンステージのレギュラーを務めました。

女学生から婆さんまでありとあらゆる役をやったと語っていました。

小道具役

老婆役

食堂店主

親友は美空ひばり

中村メイコさんは美空ひばりさんと親友でした。

中村メイコさんは10代の頃、美空ひばりさんと雑誌の対談で出会います。

出会った頃は、お互いの印象は良くなかったようで、二人の仲は深まりませんでしたが、成人してから仲が深まったそうです。

美空ひばりさんが突然家に泊めて欲しいと言ってきた時は、「あら、美空ひばりはいつだってセンターよ」と言って中村メイコさんと夫の神津義行さんに挟まれ川の字で眠ることもあったそうです。

一緒に眠るほど仲良しだったようですね。

美空ひばりさんの葬儀の際、中村メイコさんは弔辞で「私はもう、友達は持たないでしょう。あなたが最高だったから」と読み上げていたそうです。

中村メイコのプロフィール

中村メイコさんのプロフィールはこちらです。

まとめ

今回は、中村メイコさんの若い頃の画像をまとめました。

2歳から活躍し、86年という芸能生活を全うした中村メイコさん。

ご冥福をお祈り申し上げます。