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渡邊渚の癌はデマと言える5つの理由!体調不良の原因はギランバレーの可能性!?

フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんですが、2023年6月頃より体調を崩し、同年7月より休養をとっています。

この休養発表を受けて、癌での闘病か?とも言われています。

今回は、渡邊渚さんの病名は癌はデマと言える理由を調査しました。

渡邊渚アナウンサーが休養

フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが2023年7月17日のめざましTV放送分から、体調不良により番組を欠席しています。

渡邊渚

以下抜粋です。

7月17日、体調不良のため、担当する朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)を欠席。

この日、番組冒頭で、メインキャスターの井上清華アナが「渡邊渚アナウンサーは体調不良のため入院しており、しばらくお休みいたします」と報告した。

同局広報は「体調回復次第の復帰予定で、時期は未定です」としていた。

さらに同局は今月19日、渡邊アナが木曜日の進行を担当していた「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)からの卒業を発表。

渡邊渚の癌はデマと言える5つの理由!

  1. うまく歩くことができなくなった
  2. うまく指が動かない
  3. 食事が摂れなくなった
  4. 体が悲鳴をあげていた
  5. 急激な体重減少がない

渡邊渚さんは一部では癌と言われているようですが、癌はデマと言われる理由をみていきましょう。

1.うまく歩くことができなくなった

まずひとつ目は、渡邊渚さん本人が公表している症状の一つとしてうまく歩くことができなくなったことが挙げられます。

歩けない

もし癌のために歩くことができなくなったとしたら、病魔が体を蝕んでいくわけですから、相当な痛みで日常生活もままならないでしょう。

また、癌であれば急激な体重減少による体力・筋力低下も考えられます。

しかし、渡邊渚さんは7月17日より急遽番組を欠席していますが、直前の画像を見る限り痛みに耐える様子やいかにも病人のような表情は伺えませんでしたね。

2.うまく指が動かない

2つ目に渡邊渚さんが公表している症状としてうまく指が動かなくなったことが挙げられます。

手

もし癌のために指が動かなくなったのであれば、指自体が癌に蝕まれてしまい、炎症を起こしていたり腫れていたりと見た目にもすぐ気づくことと思います。

休業直前の写真や入院中の写真を見ても、手の指や甲、手首など見た目での変化はわかりませんね。

’#最近やっとスマホを片手で持つことができるだけの力が出てきました’とも公表していることから、休業当初より悪化はしていないように思われます。

3.食事が摂れなくなった

3つ目に渡邊渚さんが公表している症状として、食事が摂れなくなったということが挙げられます。

食べれない

食事が摂れないという情報だけで癌と判断するのは情報が不足しすぎですよね。

食事が摂れないと一言で言っても、

  • 食欲がない
  • 自力で食べることができない
  • 飲み込みができない
  • 検査や治療のため絶食中

などの理由も考えられます。

4.体が悲鳴をあげていた

渡邊渚さんが公表している症状の4つ目が、体が悲鳴をあげていたということです。

体が悲鳴

体が悲鳴をあげていたということは、何かしら自覚症状がありながらも休息を取ったり治療を開始せず仕事をせざるを得ない状況だったのでしょう。

一般企業であれば年に1度は定期的な健康診断を受けていることが予測されますし、そこで何かしら指摘されているかもしれませんね。

癌であれば徐々に体を蝕んでいき、自覚症状がある頃には病状は深刻に進行していることでしょう。

現に体が悲鳴をあげていたことを感じる余裕もなく、即入院・治療となるはずです。

5.急激な体重減少がない

癌といえば急激な体重減少が見られます。

ガリガリ

渡邊渚さんは7月17日より休業しており、SNSを更新したのは4ヶ月後でした。

病院のベッドの上でありすっぴんではありましたが、驚くような体重減少はないように見受けられますね。

原因はギランバレー症候群の可能性!?

今回の渡邊渚さんの病名は公表されていませんが、ギランバレー症候群の可能性が高いのでは?と言われています。

なぜかと言うと、ギランバレー症候群の症状に当てはまるものが多々あるからです。

ギランバレー症候群とは

ギラン-バレー症候群は、筋力低下を引き起こす多発神経障害の一種で、筋力低下は通常は数日から数週間かけて悪化し、その後ゆっくりと自然に回復します。

ギランバレー症候群は10万人に12人の割合で発症する病気です。この割合を見ると、とても珍しい病気であることがわかりますね。日本の人口を1億人とすると、ギランバレー症候群を発症するのは1,000~2,000ということになります。

細菌やウイルスの感染をきっかけに、自分で自分の神経を攻撃してしまい、感覚障害や筋力低下が起こります。

症状が出る1~3週間前に風邪の症状や激しい下痢を経験する場合が多いと言われています。

ギランバレー症候群の症状

一般的な症状:

手足の力が入りにくくなる

手足がしびれる

手足の痛み

顔や目を動かしにくい

ものを飲み込みにくいなど

症状は通常発症から1か月程度で落ち着き、半年~1年程度で元の状態まで回復します。

しかし、重症化した場合は回復が遅くなり、後遺症が出る人もいます。

渡邊渚さんが公表している症状は以下です。

  • うまく歩くことができなくなった
  • うまく指が動かない
  • 食事が摂れなくなった
  • 体が悲鳴をあげていた

ギランバレー症状群と渡邊渚さんの症状を照らし合わせると

共通する症状がありますね。

これまでの理由から、癌ではなくギランバレー症候群の可能性が高いと言われているようです。

激痩せの様子

2024年4月には渡邊渚さんがInstagramにて1年前に履いていたズボンがぶかぶかになっていることを公表していました。

元々細身なのにさらに痩せてしまっているようですね。

まとめ

今回は、渡邊渚さんの病名は癌はデマと言える理由を調査しました。

病名は公表されていませんが、ギランバレー症候群の可能性があるかもしれません。

激務により普段から休息を取ったり、規則正しい生活は難しいのかもしれませんが、ゆっくり休んでもらいたいですね。

今後の活躍にも期待です。

 

languag
  • この記事を書いた人

yuihilog

フルタイムでナースをしているyuihiです。
2人の未就学児を子育て中。
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