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伊礼彼方は薩摩弁が下手と言われる理由3つ!台本は標準語で視聴者が厳しい?!

朝ドラ「らんまん」で主人公の恋敵を演じている伊礼彼方さんですが、薩摩弁が下手だという声が上がっています。

なぜそのように言われてしまっているのか、調査しました。

伊礼彼方のプロフィール

まずは伊礼彼方さんのプロフィールからどうぞ。

伊礼彼方

 

プロフィール

名前:伊礼彼方(いれい かなた)

生年月日:1982年2月3日

出生地:アルゼンチン

出身地:神奈川県

父親は沖縄県出身、母親はチリ人のハーフです。

伊礼彼方の薩摩弁が下手と言われる理由3つ!

伊礼彼方の薩摩弁が下手だと言われる理由は次の3つです。

理由

  1. 薩摩弁を話すことが初めてだった
  2. 台本は標準語で書かれていた
  3. 視聴者の耳が肥えた

 

それでは一つずつ見ていきましょう。

 

1.伊礼彼方は薩摩弁を話すことが初めてだった

伊礼彼方さんはアルゼンチンで生まれ、幼少期を過ごします。

このプロフィール画像は2〜3歳の頃の「ちび彼方」だそうです。

6歳の頃には横浜にいたそうですが、それまで全く方言に触れることはなかったようですね。

また、幼少期を海外で過ごしていたため、日本に来た時には日本語を話すことができずに苦労したそうです。

 

慣れない薩摩弁に加え、外国語訛りも入っているように聞こえるのでしょうか。

2.伊礼彼方の台本は全て標準語で書かれていた

続いての理由は、台本が標準語で書かれていたということです。

台本

伊礼さんは

コメント

言葉指導の持永(雄恵)先生が吹き込んでくださった台詞を聴きながら、赤や青の丸印でイントネーションがつけてある台本を確認しながら覚えます。

だんだんイントネーションを上げていく気持ち良さが出てくるのですが、慣れてくると上げなくてもいいところまで上げ始めてしまい、持永先生から『そこは標準語でいいです』と指導が入りました(笑)」

と話していました。

通常の長いセリフを覚えるのも大変そうですが、さらに話したこともない方言を覚えて口にする苦労は図り知れません。

3.視聴者の耳が肥えた

こちらも言われていますね。朝ドラや大河ドラマではよく耳にする方言で、これまで演じてこられた俳優さんたちのイメージもあるのではないかと思います。

伊礼彼方の薩摩弁が上手という声も!

伊礼彼方さんの薩摩弁が下手という一方、上手だという声もあります。

数々のミュージカルなどで培われた演技力に魅了されますね!

 

まとめ

今回は伊礼彼方さんの薩摩弁が下手だと言われる理由について調査しました。

同じ日本語でも方言を話すことは真似ることであり、短期間で完璧には難しいですよね。

過去に薩摩弁で演じた役者さんが数多くいるため、比較されてしまうのは仕方ないのでしょうか。

それほど視聴者も期待しているということですね!

今後の活躍にも期待します!

languag
  • この記事を書いた人

yuihilog

フルタイムでナースをしているyuihiです。
2人の未就学児を子育て中。
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