KANが一発屋はデマな理由5選！愛は勝つだけじゃない？楽曲提供やライブで活躍！

2023年11月17日、61歳の若さで亡くなった歌手のKANさん。

KANさんは一発屋との声が聞かれますが、調査の結果、一発屋というのはデマであることがわかりました。

今回は、KANさんが一発屋というのはデマな理由をまとめました。

KANは一発屋との声

KANさんは一発屋との声が聞かれます。

「愛は勝つ」の一発屋KANさん亡くなったのか…ビックリ #KAN #愛は勝つ #一発屋

— stop567 (@stop5671) November 17, 2023

水曜日のダウンタウンは大好きな番組だけど、KANさんを一発屋扱いした事だけは一生恨みに思います。

— AKIMOTO KOJI (@loonpen) November 17, 2023

愛は勝つのKANさんが癌で亡くなりました

愛は勝つ良く歌ったなぁ
一発屋さんだった

ご冥福をお祈りします

— スヌーピース (@snoopeacce) November 17, 2023

KANさんマジか
史上最強の一発屋(褒め言葉のつもり)だと思う

— 漢若月健矢@12/3ハマスタ (@kissyoibaseball) November 17, 2023

KANが一発屋はデマ！と言える理由5つ！

KANさんが一発屋はデマと言える理由は次のとおりです。

それでは見ていきましょう。

KANには名曲がたくさんある

KANさんと言えば『愛は勝つ』ですよね。

30代後半の方ならすぐに歌詞を口ずさんだり、テレビ番組や当時の青春などが蘇るのではないでしょうか。

KANさんの『愛は勝つ』が大ブレイクしていたことや、当時の印象が強すぎてKAN🟰『愛は勝つ』以外の曲に意識が向かなかった可能性があります。

KANさん。。。
まだまだ名曲産んでくれると思ってたのに。 pic.twitter.com/XoHvbZzTh4

— 水間 調（みずましらべ）（チョー）（モグ） (@cho3desu) November 17, 2023

KANさんといえば、愛は勝つがあまりにも有名だけど、今井美樹さんが歌った「雨にキッスの花束を」も超名曲だよな〜
一般人「そうそう、YAWARAのテーマ曲で〜」
パチンカス「またお天気スタジオ出してくんねぇかなぁ」

— 咲来さん@ (@sakkurusan) November 17, 2023

#NowPIaying
KAN『ゴールデン☆ベスト KAN』

大好きな「言えずの I LOVE YOU」や「まゆみ」が聴きたくなりました。特に後者は1993年リリースの曲だからちょうど30年前…あまりにも良くて繰り返し聴いたのを覚えてる。後半のビートルズの引用も見事な大名曲！ pic.twitter.com/X9MVgMmA20

— THIS MIZUTAMARI'S MALADY (@s_malady) November 17, 2023

KANさんには名曲がたくさんありますよね！

決して一発屋ではないことがわかります。

芸能人が曲をカバーしている

2つ目はKANさんの曲を芸能人の方々がカバーをしているということです。

KANさん自身がメディアに出演していなくても、ライブでの活躍や、他のアーチストとのコラボレーションが多々ありました。

KANさんの訃報、世代的にショックなのもありますが、私としては何より、今井美樹さんが歌った名曲「新しい街で」の作曲家が旅立ったと思うだけで辛いものがあります。

本当におつかれさまでした。 pic.twitter.com/aA3WHyF7s5

— 吉田隆一／SF音楽家 (@hi_doi) November 17, 2023

KANさんの曲をLIVEでカバー
ASKAさんバージョンで歌われてる
僕はめちゃ好きなんよ‼️ pic.twitter.com/fnlTzeKHmf

— 島 (@On_Your_Mark15) November 12, 2023

ミスチルの桜井さんが ap bank fes’で歌った
♫ 何の変哲もない Love Song
(KANさんのカバー)

今日、何回もリピートして聴いてる
すごくいい曲

♫愛は勝つ のイメージが強いけど

過去にKANさん好きな人から教えてもらった
おススメの曲を聴いたら、いい曲たくさん
ビリージョエルのイメージでした https://t.co/UsZniAbLLh pic.twitter.com/kPXBkmGsbh

— おがった (@oggata222) November 17, 2023

芸能人からリスペクトされている

3つ目は芸能人の間でもKANさんがリスペクトされているということです。

つるの剛士

https://twitter.com/takeshi_tsuruno/status/1725419107842224207?s=46&t=CwRteq-s_AZWY7UXXWNQNg

aiko

aikoさんはKANさんと結婚したいと言っていました。

KANさんの訃報に驚いている。
KANさんの事を知ったのはaikoさんが超尊敬されているミュージシャンだという事からでした。
そこから『愛は勝つ』を知ったんですが、とても良いメロディを作られる方だと思ってました。
aikoさんの歌う『今度君に会ったら会ったら』が最高によい… pic.twitter.com/SVsFvhzJeg

— 私が金子です。 (@blue_sin_garden) November 17, 2023

Mr.Children 桜井和寿

桜井さんはKANさんに抱きつき、「好きです」と告白した後、急性アルコール中毒で病院に運ばれたというエピソードがあります。

KANくんと桜井くん（1996年雑誌の対談）

２人が隔週で担当するFM802のMUSICGUMBO好きでした！

ap bank fes '05、観に行きましたが、記念すべき１曲目も桜井さんが歌うKANさんのプロポーズで、桜井さんのKANさん愛を感じました。 pic.twitter.com/iB9DquYdE6

— 🦆🐶shiho💕🐰　🧮🏺💐📻🐙 (@shihorin0321) November 17, 2023

草野マサムネ

スピッツの草野マサムネさんはKANさんの高校の後輩でもあり、自身の歌の歌詞に’愛は必ず勝つだろう’とのフレーズを使っています。

KANさんの愛は勝つのエピソード

スピッツ草野マサムネさんが
「正夢」の歌詞に
愛は必ず 最後に勝つだろうの
フレーズを使うために
KANさんから
許可をもらった逸話がある

#スピッツ #KAN さん
#KANさん #正夢
#愛は勝つ

— 山梨すみれ、山ホラ(Vライバー兼DTMer)🐱🗻🎤 (@fujika2424a) November 17, 2023

ASKA

ASKAさんはKANさんへの想いが溢れていて、「SAY YES」が誕生、さらにSAY YESから「MOON」が誕生したそうです。

ASKAさん『始まりはいつも雨 』KANちゃんが好きとラジオで繰り返し話してくれた
↓
曲がブレイクの中で台頭してきたのがKANさんの『愛は勝つ』だった
↓
ドラマ主題歌オファーもきていて
自分もあんな曲を作りたい。
↓
『SAY YES』が誕生した

すごい秘話がタイムラインに…pic.twitter.com/vVijlIrdPC

— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@gtt214214) November 17, 2023

「愛は勝つ」がなければ「SAY YES」は生まれてなかった。
「SAY YES」がなければ「Moon」は生まれてなかった。

そのKANさんの作った「Moon」を歌うASKAさん。

“どんなわるいうわさより
目の前のぼくを信じて”

だめだ。涙が出る。 pic.twitter.com/WSiR1bamTs

— こーじ（Fellows） (@HappyRuler) November 17, 2023

平井堅

平井堅さんはKANさんと仲良しだったようで、aikoさんとKANさんへの好き度合いを競っていたようです。

KANさんのライブに呼ばれた時には、緊張しすぎて、舞台袖でaikoさんに「どうしたらええねん！」と電話をしたそうです。

aikoと平井堅が、どちらの方がKANを好きかでいつも競ってたの好きだった

— おもち🍙🦥 (@omochi_sky_) November 17, 2023

楽曲提供している

KANさんは歌手のイメージが強いですが、様々な方に楽曲提供をしています。

藤井フミヤ「そのドアはもう開かない」

今井美樹「雨にキッスの花束を」

スキマスイッチ「回奏パズル produced by KAN」

つるの剛士「永遠」など

真野恵里菜「ダレニモイワナイデ」など

譜久村聖「エキストラ」

やまだかつてないWINK「さよならだけどさよならじゃない」

Juice=Juice「ポップミュージック」

稲垣吾郎「THOUSAND NIGHTS」、五木ひろし＆安倍なつみ「恋はみずいろ」、清水翔太「東京ライフ」

などなどまだまだ数えきれないほどたくさんのアーチストに楽曲を提供していました。

プロデュース力は圧巻ですね。

皆の心に刻まれている

KANさんの歌は、＝青春時代と認識している方がほとんどですよね。

今でも「愛は勝つ」の歌は誰もが口ずさめるようです。

脳が全否定してる。
それぐらいに青春ど真ん中の人だったから。
「音楽家に愛される音楽家」そして、
「君が笑ってくれる事が一番」と、
ユーモアで、音楽で、笑顔にしてくれたこと。
そして本当は、
KANさんが笑ってくれる事が私の一番でした。
ありがとう。そしてこれからも笑顔の為に聴きます#KAN

— わったん🐤 (@wattan5) November 17, 2023

心配ないからね 君の勇気が
誰かに届く 明日はきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
信じることさ 必ず最後に愛は勝つ

あなたの歌に救われた人は大勢います。僕だってその一人です。
「愛は勝つ」は僕の青春ソングでした。

KANさんのご冥福を心よりお祈りします。

— 安井順平 Junpei YASUI (@yasuijunpei) November 17, 2023

KANさんは私にとっては青春そのもの。
ありがとね～KANさん｡
では、股｡ pic.twitter.com/OCsIqgScxw

— SUU🦉✋🦅 (@take12sumi) November 17, 2023

僕の青春は常にKANさんの曲とラジオと共にあったんだよ。泣きそうだよ。
ライブが終わった後、笑い過ぎて頬骨が痛くなるアーティストは後にも先にもKANさんだけだよ。KANさん有難う。KANさんの歌に沢山支えて貰ったこれまででした。

— ノア＠政♡虎沼に果ては無い (@noaL1215) November 17, 2023

これだけ青春時代の象徴とも言えるKANさんは一発屋なわけがありませんね。

KANのプロフィール

KANさんのプロフィールはこちらです。

まとめ

今回はKANさんが一発屋というのはデマな理由をまとめました。

「愛は勝つ」が強烈に根付いていることも改めてわかりました。

他者への楽曲提供がたくさんあったり、他アーチストとのコラボレーション、ライブ活動など精力的に活躍されており、一発屋の要素は微塵もありませんでした。

若くして亡くなられたのは大変残念です。

ご冥福をお祈り申し上げます。