AKB48をはじめ、坂道グループなどを手掛けている秋元康さん。
秋元康さんは、2023年12月に新ユニット『ホワイトスコーピオン』をデビューさせると発表しましたが、すでに’売れない’と噂されています。
今回は、『ホワイトスコーピオン』が売れないと言われている理由を調査しました。
Contents
2023年12月『ホワイトスコーピオン』デビュー
2023年4月より秋元康氏が手がけていたIDOL3.0 PROJECT オーディション。
約1万人の応募者の中から、獲得票数上位11名の最終合格者がWHITE SCORPION(ホワイト スコーピオン)のメンバーとして活動していくことが決定しました。
さらに12月7日にキングレコードより配信シングルでデビューすることや、ファンクラブ『WHITE SCORPIONファンクラブ(仮)』の発足が発表されました。
『ホワイトスコーピオン』が売れないと言われる理由5つ!
- グループ名がダサい
- 数打てば当たる作戦に過ぎない
- すでに飽和状態
- 運営が怪しい
- グループ名を略しにくい
それではみていきましょう。
1.ホワイトスコーピオンはグループ名がダサい
ホワイトスコーピオンというグループ名がダサいと言われています。
秋元先生~?
あきもと~??
秋元康~~???
やすす~?????
あつまれー!!ホワイトスコーピオンはダサすぎるよー!
白いサソリ🦂はやばすぎるよぉー!90年代のビジュアル系引きずってるかんじ???やすす??
時代の流れ乗ってこー!? pic.twitter.com/pSsQqSTzUg
— ムムム (@nanimonai_human) October 7, 2023





世界を目指しているということで意識したのでしょうか。
2.数打てば当たる作戦に過ぎない
今回のホワイトスコーピオンのデビューは、数打てば当たる作戦に過ぎないと言われています。

秋元氏はプロデュース力があることは間違い無いのですが、全てのプロデュースが当たっているわけでは無いことや、多すぎるグループ数がそのように言われている原因のようです。
3.すでに飽和状態
秋元氏プロデュースのグループが飽和状態と言われています。
AKB48発足以降、30以上のプロデュースをしており、溢れているように思われますね。


ライバルとして発足したグループがあったかと思えば、知らぬ間に見なくなったグループもいます。
4.運営が怪しい
今回のファン投票は、プロジェクトの活動原資となる暗号資産を保有するファンの最終投票で決定したことで世間がざわついていたようです。




暗号資産がプロフジェクトの活動原資となることや、投票=お金ということが胡散臭さを感じるようです。
※NIDTとは 以下抜粋しました。
株式会社オーバースが発行する暗号資産「Nippon Idol Token」、NIDTによる資金調達でプロジェクトが進行する。
NIDTの保有者にはグループの一部プロデュースや限定イベントへの参加、NFTの獲得などさまざまな権利が付与されるほか、保有状況に応じて“ファンレベル”が上昇。
とにかく、お金ということの印象を受けてしまいますね。
しかし、これからはこのような運営が増えていくかもしれませんね。
5.ホワイトスコーピオンはグループ名を略しにくい
ホワイトスコーピオンはグループ名を略しにくいと言われています。
親しみを込めての略称が早くも予想ができない状態のようです。


12月7日デビュー確定した
WHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)なんですが略して『WSP』ってどうですか?
裏の意味でwater supply point(給水ポイント)も含んでで、要は
「皆の心の給水ポイント‼️」
渇いた心もWSP(ホワイトスコーピオン)に会ったら必ず潤う的な!#オーバース #NIDT
— k7(ケイセブン) (@TOKIHAKITA1) October 8, 2023
予想しながらグループを応援していくのも楽しそうですね。
ホワイトスコーピオンは売れる!の声
ホワイトスコーピオンは売れるとの声も聞かれます。
ホワイトスコーピオン
売れるよねー
NIDTも爆上げ間違い無し pic.twitter.com/uX9UzeltUa— レオ (@3776tama) October 7, 2023

売れると信じて応援したいですね!
まとめ
今回は『ホワイトスコーピオン』が売れないと言われている理由を調査しました。
秋元氏プロデュースのグループが飽和状態であり、今いるグループの人たちをどうにかしてあげてほしいという意見や、ホワイトスコーピオンの運営が暗号資産など未だ身近ではないことでのグループのあり方に怪しさを覚えている人が多くいるようです。
今後はどのような活動をしていくのでしょうか?
デビューが待ち遠しいですね。