演歌歌手でお馴染みの坂本冬美さんですが、2023年8月に弟の誠次さんを病気で亡くされています。
死因は公表されていませんが、がんだった可能性が高いといえます。
今回は、死因ががんと言える可能性を検証しました。
坂本冬美の弟・誠次さんが死去
坂本冬美さんは公式サイトで「悲しいご報告です。」と題して、闘病中だった弟が、2023年8月3日に亡くなったことを明かしていました。
「遺言が弟らしく『派手に送ってほしい』でしたのでこのようなご時世でしたが芸能界の皆さまより沢山のご供花を頂戴し沢山の方々にご参列賜りました。
出棺の時には弟が大好きだったサザンオールスターズのアルバム『NUDE MAN』が流れ 派手に送る事が出来ました。
この度ご厚情を賜りました皆さま お忙しい中遠方よりお越し下さいました皆さま 生前よりお世話になりました皆さま 深く深く感謝申し上げます。」
とコメントしています。
坂本誠次さんの死因はがんと言える理由3つ!
坂本誠次さんの死因ががんと言える理由は次の通りです。
- 闘病生活を送っていた
- 病気発見から短期間での死去
- 若くしての死
それでは見ていきましょう。
1.闘病生活を送っていた
まずひとつ目が、闘病生活を送っていたということです。
事件や事故で亡くなった場合は突発的なものですので、闘病生活を送ることはありませんね。
坂本冬美さんは
母親が亡くなった3ヶ月後に誠次さんの病気が発覚した
と話されていたので、事件や事故ではないということになりますね。
母親が亡くなったのが2022年6月でしたので、2022年9月に病気が発覚したということになります。
約11ヶ月の闘病生活でした。
闘病の末に亡くなられているので、完治が困難な病のひとつとして、がんの可能性が考えられます。
2.病気発見から短期間での死去
坂本さんは、病気が発覚してから1年経たずに死去しています。
病気が発覚してから短期間で死に至る病となると、完治が困難な状態であったことが予測されます。
発見した頃にはすでに病魔が体を蝕んでいて、完治が困難といえば、がんの可能性が考えられます。
中でも、初期症状を感じにくい場所は、胃・膵臓・肝臓と言われています。
男性ではがん死亡数の順位が1位が肺、2位が大腸と続いていますね。
3.若くしての死
坂本誠次さんは55歳という若さでしたので、なおさら進行が早い病気だったことが予測されますね。
進行が早く、完治が困難な病といえば、がんの可能性が考えられますね。
坂本誠次さんは、坂本冬美さんのインターネットショップ’冬美商店’の運営責任者を務めていました。
また、グッズ販売にも携わっていたようで、多忙だった様子も伺えます。
まとめ
今回は、坂本冬美さんの弟・坂本誠次さんの死因はがんである可能性を検証しました。
若くしての逝去は無念でなりませんね。
ご冥福をお祈り申し上げます。